ソルフェージュ・レッスン
ソルフェージュとは…楽譜を読む能力全般のことを指します。音楽を楽器を愛好していくすべての方に必須の能力かなと思います。
ただいま、通常、予約枠の空きがありません。
「オンラインのみ、随時募集」となります。
まずは、体験レッスンを受けられた方に、優先的にご案内しております。
現在、ソルフェージュの対面レッスンは、受け付けておりません。
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ソルフェージュとは?
ソルフェージュってなんですか?
これ、よく質問していただくこと多いです。
ソルフェージュという言葉の意味としては、楽譜を読み解く能力全般を指して使われるのですが、 実際、ソルフェージュってなんで必要なの?
と思われませんか?
ご自身の音楽を、楽器というツールを通して表現していくということは、つまるところ、ご自身の内側に流れる歌を表現するということになります
楽譜を読めるようになると・・?
んで、このご自身の歌の部分をより人様に伝わりやすく説得力のある表現にしていくために、ソルフェージュの訓練があるわけです。もう少し噛み砕くと、楽譜に書いてある情報やルールを的確に捉えて再現することができて初めて、自分の想いや表現をそこに無理なく乗せることができます
そういう意味では楽器の基礎練習と全く同じです
以前の記事にも書きましたが、本番で自分の歌に集中するために、ソルフェージュや楽器の基礎練習があるのです(^^)
ソルフェージュのトレーニング方法
では、ソルフェージュの要素とそれぞれのトレーニング方法はどんなことがあるのか、私なりに書いて行こうかと思います。
譜面を見る力
まずは、譜面を見て歌うことができる能力ですね
これに関しては、絶対音感がない方は音と音の跳躍の幅を正確に覚えていくのが近道となってきます。
二度、三度、四度、五度…と正確な跳躍の幅を覚えていけると、わりと歌えるようになってきます。
リズム能力
そして、リズム能力です
これに関しては、数学の公式のようにパターンを覚えていくしかないと思っておりまして
出てくる音符の種類は限られていて、その組み合わせのまとまりがリズムになりますから、とにかく色んなパターンに慣れていくことが重要です
聴音といわれる能力
あとは、聞こえた音を楽譜に書き取る、いわゆる聴音といわれる能力です
これは、今までお伝えした能力の総合した力が必要な気がします
つまり、歌えてリズムが叩けなければ、聴音の能力を上達させるのは難しいのかなと
実際に楽譜をご自身の手で書くというのもとても勉強になるトレーニングだと思います
なので、上記の二つの能力がいわゆるインプット
そして、聴音で書き取ることがアウトプットとも言えるのかなあと
楽譜の書き方のルールとかはある程度インプットして覚えないといけないですけどねー
これらのスキルが、音楽や楽器を楽しむ上で、すごく重要なスキルになってきますねー♪
ソルフェージュレッスン料金・時間
♪ 90分…5000円(オンライン限定)
《学校の吹奏楽部、地域のブラスバンド等の指導》
パート練習指導や合奏指導などもご相談くださいませ
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