快不快の見分け方

ステキな皆さんこんにちは😃
自分の好きなことがわからない
って、おっしゃってる声を聞くことがよくあります。
そんな時は、
とりあえず、片っ端から自分にとっての
快不快のデータ
を集めていくといいと思うんですね。
『これは、自分にとって心地よいのか悪いのか』
という感覚に耳を澄ます。ということですね。
ホントに小さいことから見逃さないように細かく細かくやっていく。
私も、この日々の細かい積み重ねを大切にしています。そうやって、『自分』の取り扱い説明書を少しずつ作っていく、みたいな。
それ、ホントに肚から来る快不快ですかー?
んで、この快不快に向き合ってるうちに気がついた。
めんどくさい とか
怖い とか
人にどう思われるかな とか
この辺りの感情を、快不快の判断基準にすり替えてはいないか?と。
何がいいたいかというと、
何か、やってみたい!という想いが、ふと湧いてくるんだけど、めんどくさい、や、怖いの声が出てきて、そちらの声を、『快不快』の基準として採用してませんか?
ということです。
そして、せっかくのやってみたい!をやめちゃう
そんな人結構多くいらっしゃるかもしれません。
感覚と思考
『快不快』とか『これが好き』というような想いって、感覚の部分
それを腹の声とか、本音とかっていったりします。
これを、女性性とかっていいますよね
一方、『めんどくさい』とか『怖い』とかの声って、思考の声、つまり頭の中の声なんですよ。言い換えれば、理性の声
これを、男性性とかっていったりします。
地球での現実創造には、この
女性性と男性性
の両輪が必要なんですね
腹で出てきた想いを、思考を使ってどうやって叶えるか考えて実行していく。
女性性で湧いた想いを男性性が叶えていく。
この連携が必要になります。
なんですが、
めんどくさいからやめよーとか、
どう思われるか怖いからやめよーってやってると、
女性性と男性性の両輪が上手く回ってないので、自分のホントの声、本音の声は、ずっとずっと聞いてもらえない状態のままになります。
逆にいうと、本音の声に気が付いてしまうと、色々、思考的には怖いこと=なんか言われたらどうしようとか
が起こるかもしれないから、本音の声を蓋をする
そんな感じの方、多いかもしれません。
そういう時、でも、その本音の声って消えたように思えて、実は隅っこに追いやられただけなんですよね。
それが蓄積され蓄積され、どうしようもなくなったとき、例えば、病気という形だったりで噴き出したりします。
だけど、なかなかこの『快不快』のセンサーつまり感覚のセンサーがわからなくなるとき、つまり、快不快の基準が分からなくなる時ありますよね
快不快の見分け方
そんな時は、
呼吸
に注目してみてください。
それを選んだ時、呼吸が深くなるのか、呼吸がしやすいのかどうか。
それを、判断基準にしてみるのです。
そうすると、出せなかった答えが出せる時があるんですね。
どうしても、これは思考の声なのか肚の声なのか、そして、快なのか、不快なのか
わからなくなった時は
呼吸
に聞いてみる。
呼吸はウソをつきません。ウソつけないんですね。
今日も自分と仲良くいきよう。
ありがとうございました😊
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