表現芸術における感情の取り扱い方

表現芸術における感情の取り扱い方

人が何かを表現したい

と望む時、

多くの場合、ご自身の中にある『言葉にならない感情』を吐露したい。という想いが原点であることがほとんどだと思います。

そして、やはり、それを人に伝えていきたいという欲求が根底にはあるわけですよね。

  

 

人間にはさまざまな感情があります。

 

 

例えば、怒りの感情について

怒りの感情というのは、大概の人はあまり見たくないものなんじゃないかなと思いますが、多くの場合、1番の芸術の動力源になります。

ただし、

怒りをそのままただただ垂れ流したって、人に伝わる芸術表現にはなりません。

そこには、

 

演奏技術

楽譜が読めること

様式への理解

 

など、様々な必要な要素があります。

では、これらの要素が整ったから、『感情』を『芸術』というものに昇華させれるかというと、それだけでは不十分で、感情そのものにも取り組む必要があります。

 

感情に捉われなくなるには

 

どういうことかと言いますと、感情に捉われるのではなく、『取り扱えるようになること』が大切ということになります。

これ、言葉でいうのは簡単ですが、実際行うには色んな段階を踏まないとなかなかこの境地には至れないし、いつもいつもそんな心境には当然なれないと思います。

ですが、段々、感情に捉われてもまたニュートラルな自分に戻るのが早くなれるようにはなると思うのですね。

で、そうなるためには、

自分の中に溜め込んでる感情とはなんなのかに気がついて、それらを洗いざらい書き出すなりなんなりして、すべてにOKを出して受け入れてあげる

ということが必要になります。

子供とか見てたら、わかりやすいんですが、ずっと心のままじゃないですか

さっきまで泣いてたと思ったらもう泣き止んで遊んでたり。

もちろんそのまま子供に戻ればいいわけではありません。

仕事中にいきなり泣いて、そして怒ってとかしてたら、クビになっちゃいますよね(笑)

そうではなく、その感情を持ったことそのものにOKを出すということです。否定しない。そのまま受け入れる。ありのままの自分の想いに気がついてあげる。

そして、それらを芸術表現にのせていけばよいのです。

それが、大人の遊びです。

 

芸術表現への昇華

 

ところが、感情に捉われたまま、それをそのまま音楽に乗せることを、エネルギー溢れる芸術だと思っていると、人に伝わるものにはなりにくく、ただただ自分を放出するだけのものになってしまうと思うのです。

感情そのものにOKを出すというのは、自分の存在そのものの肯定であり受容に繋がります。

その土台を、つまり自己受容の土台をしっかり感じた上で、その時々の作品やスタイルに応じてどんな感情を乗せて遊ぼうかを決める

その土台の安心感から出る表現の方が、感情に捉われた表現より説得力を増すものとなります。

ただし、感情を押し殺しその結果その感情に捉われまくった経験があればあるほど、その摩擦によりそれだけエネルギーそのものは大きくなっているはずなんですね。

それらの過程などなど【すべてに】自分の中でOKを出せて、受け入れてあげることができるようになったとき

あなたの感情は芸術表現へと昇華されるのです。

 

今日もあなたのままで

ハッピーにいきましょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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この記事の作者
小学校5年から、トランペット演奏を始め、音楽大学を卒業後、トランペット奏者、レッスンプロとして、20年以上、活動しています。

私が大切にしていることは、音楽を通して、自分を表現できる喜びをサポートすることです。

レッスンは、最近、トランペットのオンライン・レッスンがメインになってきています。

WEBやネットを活用しながら、日本のどこにいても、世界のどこにいても、音楽のレッスンができる日々を楽しんでいます♪

また、トランペットばかりでなく、ピアノのオンラインレッスンも始めました。

私のレッスンでは、「楽器を演奏する技術」も大切ですが、「心から演奏したいと思えるマインド作り」も大切にしています。

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